ハママツパリ計画　～写真とコトバで　パリの個展 開催～

フラーヤーに使ったこの写真。
撮影したのは１１月。

パリのルーブル美術館から続く、チュールリー公園を抜け、コンコルド広場へ向かう途中。
途中というより、もう、チュールリー公園は終わり、コンコルド広場まで、もう一歩というところです。

高い建物がほとんどないパリは、空をとても近く感じるし、空の変化がとてもよくわかります。夏の真っ青な空は本当にきれいです。

この写真の空は、１１月の冬が始まりだしたパリの空。

そんなふうに、パリは空がとても印象に残る街なので、私はよく空の写真を撮っていたような気がします。

と、こんなふうに、誰でも、自分が撮影したお気にりの一枚があったらその写真について語るこができる。
写真にはうらばなしが必ずあるのですね。