2012年10月29日

写真が好きになる

パリに滞在中はデジカメを常に鞄にいれて、パチリ、パチリと撮っていました。

始めは、当然、目に映るものが珍しく。でも、滞在中の数ヶ月間、ずっとそうだった気がします。


日本に戻ると、私がパリでぶらぶらしていた間、一生懸命仕事をしていた友人たちが写真を見てくれ、やっぱりパリはいいよね~と、癒され、旅に出たい思いにかられているように、楽しんでくれました。

みんなが喜んでみてくれる。それも写真が好きになる大きなキッカケのひとつでした。それからは、写真展に行ってみたり、BSで特集される”写真”関連の番組をみたり、プロにいろいろ教えていただいたり。

ハママツにも市の関連施設で写真が貼りだされていたり、(みなさんお上手)cafeや雑貨屋さんなどで写真展を開かれている方がいたり、写真を見れる機会はたくさんありました。

こうして、だんだんと、私の中の”写真”に引っかかるものが多くなっていきました。

パリは絵に描いたような世界が広がる特殊な場所だからいい写真が撮れる!しかし、日本の日常の中にも、めったに出くわさないような面白い状況や景色がある。だから、そんな場面を毎日一回は探して撮影する。”1日1フォト”「そうすると、写真もだんだん上達する」と、師匠(と私が思っている)が教えてくださいました。

写真を撮ったり見たり、近づいたり、教えていただいたことが、今回、写真展をやってみようと思うことにつながった、大きな、大きなきっかけでもありました。

写真が好きになる
パリの写真展



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